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Categories : Hardware

次世代のコントローラ:Lemur

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 Jazzmutant社というフランスのベンチャー企業が『Lemur』という一風変わったコントローラーを発売した(参照)。ちょっと前にCycling '74のサイト内で目撃して、「おおついにこういうのが出るのか!」と期待したものだが、ついに発売となったようだ。今月のサンレコの記事にもこれをあつかったものが二つもあるくらいだから、やっぱ注目されているようだ。
 『Lemur』とは何かというと、「コンピュータでGUIのレイアウトやコントロール部の挙動に関するパラメータまで編集できて、それをタッチパネルディスプレイに映し、それ(ら)を直接触ってコントロールすることができるコントローラ」だ。データ通信にはOSC(参照)というプロトコルを採用していて、MIDIのように音以外もコントロールできるし、LAN接続で高速、さらにFlashをコントロールする事も出来るらしい、つかPHPも(どいうこと??)。ただマルチタッチセンサという独自の技術を使っているため、「Fader」「Area」といった画面に表示される『Lemur』オブジェクトの開発は簡単ではないようで、粗悪品を生み出さないためにその開発環境を非公開にしているらしい、ちょっと惜しい気がする。
 でもこうやって、デジタル環境の出力/入力のギャップはどんどん埋まってくのかなぁ。未来がどんどん近づいてる。インタフェースの進化っておもろいよなぁ、なんかワクワクする(笑)。というか、多摩美が羨ましい(参照)。
 

iAdaptor2

iadaptor2.jpg

 PowerBookG4のApple純正アダプタがまた壊れた。前にも一度、接触が悪くなって交換してもらったことがあった。けど今回は接触云々でなく、何故かアダプタとしてじゃなく外付けHDと認識されるという問題が発生!(アダプタを接続した状態でもインジケータがバッテリーモードのままで、プラグを抜き差しすると無断でハードウェアが接続解除されましたとかいうメッセージが現れる)
 純正のアダプタはやはり信用ならない(純正なのにね・・・)。というわけで、もう一度Apple Careで交換してもらおうとは思うが、この際もうひとつ予備を買っておくことにした(これから先、大事なときに逝ってもらうと困るので)。

選択肢は3つあったけど、そのうちの2つはいかにも『ACアダプタ然』としていた(?)ので「iAdaptor2(写真)」をチョイス。本体に挿す側のプラグ部分が光らないのがちょっとさみしいけど、コンパクトだしなかなかいい感じ☆これからよろしく頼むぞぃ!

iPod touch

ipodTouch.png
どうも~、タッチで~す。

先日、うちの父がiPod touchを購入しました。しかし、新し物好きかつ諦めの早い父は、「説明書も何にも入ってなかったから、使い方わかんない。触ってみて教えてくれ」と言うことになり、何故か今僕の手元にあります。
以前XcodeでのCocoaアプリケーション開発に挫折した僕ですが、性懲りもなく今度はiPhone用アプリの開発を狙っています。きっと、あのころよりは理解できるようになってるはずさ!きっとね。けどその前に、新しいMac買わないとね。
ちょっと前にSDKが公開されたわけだけど、未だにハック(Jailbreak)は行われてます。最新のファームウェア1.1.4に完全対応のGUIのJailbreakアプリ「ZiPhone」なんてのがあって、いとも簡単にできます。って、書いたけど本当は最初全然情報知らなくてシックハック。コマンドラインから実行する、いかにも「ハッキング」って感じの作業を見よう見まねでやってみて、失敗を繰り返し、もう本当に壊れたんじゃないかと何度も思いました。今から、Jailbreakする人は「Ziphone」を使いましょう。ハラハラしたけど、そのうちこんなことしなくてもよくなるんだろうから、貴重な体験ができたと思っておこう・・・。あと、ほとんどの場合、セーフモード起動とか、iTunesで復元とかすれば元通りになるようです。
期待はずれだったのは、WiFiでしかネット接続できないこと。USBでネットにつながったPC/Macにつなげばいけるんじゃないかと思ったけどだめだった。なので、自宅では使えない・・・。あと、Bluetooth対応してないから、PC/Macとのファイル交換がめんどくさい。ワイヤレスLAN内でのファイル交換はできるっぽいんだけど、ソフトの使い方がいまいち分からない。めんどくさいから途中で投げてしまった。あと、iPhoneにはついてるカメラとスピーカー、やっぱほしいなぁ。あったら全然別物になりそうな予感。

しかし、Jailbreakするといろんなソフトがあってびっくりした。すごいなぁほんと。Apple外の人たちの手であそこまで作っちゃってるのが驚きです。システム周りから、ゲームまで様々なソフトがありました。

お気に入りのアプリをあげてみます。やはり、だからこそってのがいいよな~。

□iPhysics.app

もともと、CRAYON PHYSICSっていうアプリケーションがあって、これも好きだったんですが、こいつの場合もっとすごい。ビデオにはなかったけど、別モードではさらに加速度センサーによって、iPodの傾きにあわせて画面上のオブジェクトがあっちに行ったりこっちに行ったり。なんか、iPod touchと合わさることで、ひとつのおもちゃとしてかなり完成したものに見えました。

□Gangsa.app

泣く子も黙る赤松さんの作ったアプリです。鳴らして、また触ると音が止まる、触ったまま叩くと音が変わる。端っこの木の部分も「コツッ」っと音が出る辺りがさすがです。

□Ants.app

このビデオじゃわかりづらいけど、アプリを起動しておくと、ありんこが画面の上を歩き回ると言う常駐アプリ。結構リアル。はじめは、気づかなかったけど、これ他の操作をしてるうちに、うっかりアリをタッチしちゃうと、つぶれちゃうんです。つぶれたアリはもがいた後に、消えていきます。かわいそうに。上の二つほど派手じゃないけど、いい、これ。なんか。


とりあえず、こんなもんで。
たぶん、まだまだおもしろいのあるから、探してみよう。しばらく、借りておこう・・・。

Make: Tokyo Meeting

先々週の日曜日、4月20日。Make: Tokyo Meetingに行って来た。Make:マガジンは僕の最近の愛読書のひとつで、オライリーが出してる異色の科学雑誌。なんでもかんでも自分の手で作ってしまう人たち(Maker)のための雑誌で、おばかな自転車改造からDNAハッキングまで扱っている。Makeのブログでは、動画を交えて世界中のMakerたちの作品が見られるので、こちらもお勧め。本家のアメリカではMaker Faireというイベントが催されてるみたいなんだけど、今回のMake Tokyo Meetingはそれの日本版と言っていいのかな。初のJapanese Makerたちの集いだったわけだ。いったいどんな人たちが集まるのか?どちらかというとそっちの方に興味があって行って来た。

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白川清澄駅を出て、プリントアウトした地図を広げ方角を確認していると、「Makeはあっちですよ」と、知らないおじさんが教えてくれた。どうやらこれから帰るところのようだった。「Make」と書かれた紙切れを持っているだけで、同志と思われたのだろう。なんだか少しこそばゆい、でも悪くない気分になった。
開催地は駅近くのインターナショナルスクール。色んな国の子供たちがいて、受付をしてくれた。休日の学校に足を踏み入れる、これまたなんとも言いがたい変な気分・・・。

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校内に入ると、それほど広くない校庭があり、いくつかの人だかりが目に付いた。その中のひとつの中心では、自作ホバークラフトの実演をしていた。その奥には体育館があり、そこの入口にもたくさんの人だかり。とりあえず、校庭は後回しにして、体育館の中に入る・・・。

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ごったがえしだ!人がめっちゃいる!

子供もいれば、おじさんおばさんも。オタクっぽい人もいれば、ちょっとおしゃれな人も。外人もいれば、若い日本人女性も。体育館はメルティングポットと化していた。
出展者の人たちは、長机の上に自分の作品を並べて、お客さんは出展者と気軽に言葉を交わせ、実演を見せてもらうこともできる。どこかの学会のパネルディスカッションよりワクワク感10割増。壇上では随時プレゼンテーションも行われているようだったけど、それよりも場内の賑わいの方が大きくて、前列にいないと聞き取りにくいくらいだった。

ファーストインパクト、それはウダーという楽器。事前に出展されていることを知らなかったので、これにはほんとに驚いた。学生のころ、いろいろ他大学の研究を調べてるときに出会った、この自作楽器ウダー(この妙な名前は、開発者である宇田さんの名前から来ている)。もともとは、宇田さんが考案したらせん状の記譜法をベースとして、その記譜法がそのままTAB譜として機能するように作られた円筒状の電子楽器。まさか、こんなところで実物が、そして本人の演奏が見られるなんて!感激。宇田さん、演奏めっちゃうまくてびっくり!こちらが一方的に参考にさせてもらっていたので、そのことについてもお話もさせていただいて、嬉しかった。

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他にも、ゆーすけべーさんと少し話せたり、SWOの城さんやThe Breadboard Bandの斉田さん(このお二人とはまた後日偶然お会いすることになった)とも知り合いになれて、モチベーション急上昇!来てよかったぁ・・・と、一人で盛り上がって、辺りを見渡すといつの間にか会場の片付けが始まってた。

慌てて、連れを探すと運動場でセグウェイに乗る順番待ちをしていた。僕も、ぎりぎり打ち切り前に列に並んで、乗ることができた。なんだか、ふわふわする乗り心地だった。

そして、そのままふわふわした気持ちで会場を後にした・・・

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