マンガ喫茶はわりに合うのか
2008年07月23日
■マンガ喫茶を舞台とした日記
“島耕作シリーズを読みたい”
先日、そう思い立ってマンガ喫茶に行ってみた。わざわざ買うのはお金も場所もとるし、確実に揃ってて、集中して読めるマンガ喫茶の方がわりがいいだろうと思ったからだ。
マンガ喫茶なんて、5年以上ぶりの2回目くらいだ。ネットで調べてみると、千葉駅周辺に3軒あったので、一番大きそうなところに、休日の昼間から行ってみた。ワクワクしながら行ってみた。
薄暗くてひんやりした店内。料金プランは3時間パックというのにしてみた。まったく行き着けない場所なので、なんだかドキドキする。せまい通路を抜けて、指定された個室の前まで来たが、個室内はまっくらで、電灯がどこにあるのか分からない・・・・・・しばらく暗くて狭い空間で右往左往・・・・・・ようやくライトをつけることに成功。ホッとして、早速お目当ての『島耕作シリーズ』を探しに行く。けど、全然場所が分からないので店員さんに聞く。どうも上の階にあるらしい・・・。上の階に行くと、下の階とは若干テイストが異なってるよう。青年向けマンガが多いのかな??教えられた棚につくと、『取締役~』まで全部揃ってた!さすが!よーし、全部読んじゃるっ!と、気合を入れて、とりあえず『課長~』のはじめの5冊を持って、個室へ。
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はっと、気づくともう一時間経っていた!
まだ一冊も読み終えてない・・・。最初、いろいろ時間ロスしたからしょうがないか、とも思ったけど焦る。それからは、時間を気にしてできるだけ急いで読んだ。けど、3時間が過ぎて、まだ4巻の途中・・・。店員さんに聞くと、料金プランの変更はできないとの事(当たり前か)。あと3時間足すほどの気合もなかったので、なんとか1時間延長で5巻まで読みきって店を出た。『課長~』は全17巻。先は長い。
■マンガを読むためのコスト等に関する考察
島耕作シリーズは特にせりふも多くて、読むのに時間がかかるとはいえ、僕のマンガ読速度は単純計算で1冊/時間。マンガ喫茶は大体400円/時間。多分古本で探せば300円/冊以内であるだろう。それ以外にも、マンガ喫茶の読書環境の劣悪さ(暗いし、若干臭い、飲み物もまずい)や、時間を気にしないといけない点を考えると、マンガ喫茶に当初考えていたほどのメリットはない。むしろ、中古で買って、読んでまた売ってしまう方が、総コスト+手間を考えてもお得な気がした。あくまで、読むのが遅い僕にとってだけど。
それから、100円で読める電子マンガというのもあった(みたとこ、あんま作品数はないけど)。それから、iPhoneのアプリでもマンガのコマ進行にトランジッションを付加してアプリにしてるのとかあったし、これはこれで結構面白かったから、今後はこういうのもあり得るかも。(そういえば、ITMSで映画レンタルできるサービスもあったなぁ。あれ日本ではいつ開始になるんだろう・・・)
■日記の続き
上記マンガ喫茶に行った翌日、思い直してBOOK-OFFに行ってみた。島シリーズは、案の定揃ってなかったので残念だったけど、全く別の3冊を買った。
この人のマンガ、しあわせも買って読んだんだけど、自分的にはとても微妙。描いてるテーマとか、我ながら自分好きそうじゃん!って思うのに、何故かあんまり好きになれない。・・・絵が嫌いなのかな。
高野 文子さんのマンガは逆に、なんで自分好きなんだろ?ってパターン。今までに黄色い本と、絶対安全剃刀を読んだけど、どれも内容とか、女の子向きな感じで全然つまんなかったりするのに、結局好きでなんか買い揃えたくなる。多分、絵のタッチとか、構図とかセリフとか音喩の入れ方とか、が好きなんだと思う。マンガというよりも映画を見てるよう。特にこの作品は、ストーリー展開も単純だし、歌も聞こえてきそうで、分かりやすいエンターテイメント=ミュージカルな感じ。
純粋なマンガ本を出してるとは知りませんでした(もともとは、ネット上で公開されたアニメーション作品らしいけど)。さすが天才。おもしろいです。プチ哲学も、お勧め。
■最近の自分のマンガの好み
上に紹介したものも全部そうだけど、最近は1冊読みきりものが好み。短編集でもいいけど、そうでなくても1・2冊で終わる程度のものなら。あと、連載中のものより終わってるものがいい。過去の作品でいいものをもっぱら探してる。
というのも、ぱっと読みきってしまわないと覚えていられないし、ぶつぶつ記憶が飛んだ状態で読んでもつまらないから。
島シリーズは、読むのに疲れるので途中で断念しそう。買わなきゃ読めんな。
次は浦沢直樹のHappy !を読み返したい。昔途中まで読んで、面白かったんだけど最後まで読まずに売っちゃってたので、この度ヤフオクで全巻セット見っけて購入。ちなみに170円/冊くらい。
追記ですが、この日BOOK-OFFで、マンガのほかにこの本も購入。
商売人として、技術者として、いろいろためになる言葉が載っているわけですが、「ソニー」と「国鉄」と「うさぎ」というワードがよく出てくるのが気になった。ソニー→大好き、国鉄→嫌い、うさぎは・・・たぶん好きなんでしょうね。







