ともだちに子供ができた
2008年02月06日
高校2年の春だったか、朝学校へ向かう途中、同じサッカー部員だったTと出会った。Tは背が低く、紫色の変な帽子をかぶっていた。いや、帽子はかぶっていなかった。黒い学ランを着ていた。
Tの家はうちとは全然違う方角のはずなのに、「変だな。」と思った。Tはうちのすぐ近所に越して来たばかりだった。そこから、僕とTの腐れ縁は始まった。
------------クラスも一緒。家も近所。うちで生まれてTのうちへ養子に行ったハムスターが寒さに耐え切れず冬眠したり。それを起こしに行ったり。2年連続同じクラスになったり。同じくサッカー部を途中でやめたり。階段の下を往復したり。歌ったり。卒業したり。そんで俺が現役で大学に入ったら、一年後にTも入学してきたり。勢いあまって同じサークルに入ったり。お互いの家に上がりこんで眠ったり------------あぁ、もう8年とか、そのくらいになるのか。
そんなTに子供ができた。
昼にいきなり電話があった。すごくびっくりした。
お祝いに、昔一緒に買いにいったカメラをあげた(そうだったんだよなぁ、忘れてたよ、失敬)。
Tのことを考えると、つくづく「人生は分からんのだ」ということを感じる。なんか、ワクワクする。俺からすればワクワクする(よ!)。自分も頑張ろうって思う。
おめでとう、T。いや、U。
名前は慎重に考えろよ!



